遊びをせんとや生まれけむ
ついに平清盛終わっちゃったな~。
視聴率のこととか、色々あったけど、絶妙な伏線がよかった。
以下感想。
西行がイタコ設定とは、斬新だった。賛否両論はあるだろうけど。
清盛が死ぬときの効果音が凄かった。メキメキと崩れる音だった。
時子を「紫の上」と言うなんて、ロマンチックだなあ。
入水するときの時子さんが綺麗だった。老けメイクはなかったけど、それがまたよかった。
頼盛の「一蓮托生」に感動。頼盛は生き残って、平家の血を残したのは正解だった。
時忠が相変わらず時忠。しぶとすぎるだろ。
琵琶法師って、まさか、禿のリーダー?
盛国…。切ない。
頼朝の語りがまさかの幽霊視点。びっくりした。
弁慶の立ち往生はやっぱりインパクトあるなあ。
小兎丸が兎丸や清盛の意志を継いでくれてよかった。最終的に勝利者は、小兎丸、又は清盛の夢だけのかな。
うわー!泣ける!「海の下の都」はこんなにも楽園なんて!
海の下の都は皆笑顔で、重盛も笑顔で、救われた。
高平太がやっぱり、清盛の原動力かな。
清盛が一門に言った遺言と、海の下の都の笑顔で泣けた(´;ω;`)
ツイッター上での見解や盛絵も楽しかった。
ツイッターのお陰で清盛を楽しめた。公式垢の提供もよかった。
こんなにも深く考えさせた大河ドラマは面白かった。
スタッフさん、キャストさん、ありがとう!