あわよくば

腐女子でオタクのアニメ語りと日常

ホビット 決戦のゆくえ

ホビット 決戦のゆくえ」を観てきました~。

感想は追記から。

・原作を読んだのは1年前なので、新鮮な気分で見れた。

・バルドが格好いい。

・バルドの長男も、逞しくなっている。

・総領の腹心は相変わらずだったけど。

・トーリンはアゾグを、レゴラスはボルグをそれぞれ倒して、良かった。

・トーリンは相討ちだったけど、最期にビルボに非礼を詫びて、ビルボと真の友になって良かった。

ホビット庄に帰ったビルボが、トーリンのことを友達だった、と言って、もうビルボはトーリンと会えないんだなぁと思った。

・それが淋しかった。

・トーリンのアーケン石と財宝に対する執着と、ビルボの指輪への執着は似たようなものだと思った。

・キーリとフィーリの死は原作だと簡素なので、広げてくれて良かった。

・スランドゥイル様とレゴラス様は美しかった…。

ガラドリエルがあんなに強かったとは、驚き。

・とにかく、殺す殺されるの戦いだった。

・トーリンが暴君に変わったときは残念だったけど、目を覚まして良かった。

・やはり、トーリンは仲間達の王だ。

ロード・オブ・ザ・リングと違って、サウロン達悪が目覚めた話であって、悲劇的な要素が強かった。

・それでも、トーリンやビルボらが戦い、旅した日々は良いものだと思った。